「死」についてあなたはどちら派でしょうか?
あなたのご意見をお聞かせください。
【少女の脳死】
とある少女が不慮の事故により脳死状態となってしまった。
母親「この子は生きている!心臓は動いているし、人工呼吸器を使って呼吸をしているかもしれないけど、寝息も聞こえる。手も暖かいの。」
父親であり医者「脳の活動が停止してしまっては、医学の世界では死亡だ。今は機械の力を借りて身体の活動を維持しているが、今のうちに臓器提供なども検討すべきだろう」
母親「まだ生きているのに臓器移植するの!?考えられないわ!」
父親であり医者「心臓が動いているからこそ提供できるんだ。言い方は悪いけど新鮮じゃないと出来ない事もあるんだ。」
母親「心臓が動いていたらまだ生きているっていうことよ!」
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医療の世界では脳の機能が完全に停止すると「脳死」という診断結果となり、死亡という扱いになる。
例え心臓が動いていようが、医学的に死んでいるので「臓器移植」などの死んだ後の話に進むのである。
多くの場合に「生きている」という事と同義で「心臓が動いている」と表現されるので、
心臓が止まった時に、死んだと認識する人が多いだろう。
脳死の状態であっても、人工呼吸器などを使えば心臓の鼓動を一時的に維持させることも可能である。
世界中の例を見ると真相は定かではないが脳死状態から復活した例もいくつかある。
この問いには正解が無いのだろうが、
あなたにとっての「死」とは何が基準になるだろうか。
(コメントの訂正削除は何度でも行えるので気軽に発言してみましょう)
脳の活動が止まった時です。
医学のことはまったく分からないけど圧倒的に心臓が止まった時派です‼︎‼︎
己の意思を失った時!!
その他で「心臓」&「脳」です。
どちらかを失ったら死だと思う。身体にはあまり執着ないかな。
子供含めて他人の場合は「心臓」。