ある事件において共同で犯罪を行った
あなたとA氏が刑務所で取り調べを受けています。
あなたとA氏は別々の部屋で取り調べを受けていますが、
二人ともなかなか口を開きません。
痺れを切らした検事は、彼らに取引を持ち掛けます。
「あなたは本来懲役5年ですが、もしここで2人とも黙秘を続けたら、
証拠不十分で2人とも懲役2年になります。
しかし、あなたが自白しAが黙秘したなら、
あなたを捜査協力者としてすぐに釈放し、Aは懲役10年になります。
逆にAが自白し、あなたが黙秘した場合は、
あなたが懲役10年となります。
また、2人とも自白したなら2人とも懲役5年になります。
どうしますか？」
（コメントの訂正削除は何度でも行えるので気軽に発言してみましょう）
自分が改心してない場合「A氏も犯罪者だから他人への信頼感が低そう、となると自白を選ぶだろう」という読みで、自分も自白します。
自分が改心している場合「正直に罪を告白すべきだ」と考えるので、やはり自白します。
犯罪内容を考慮すると色々ややこしいので一旦おいといて、、、
自白しないに一票。
好きな漫画の「友を見捨てて明日食うメシが美味ぇかよ！」って言葉がよぎりました。
自分が悪い事をしたなら自白するべき。
それで相手も自白したらお互い刑は軽くなるし、相手が自白しないクソ野郎なら刑が重くなるのは妥当。
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