わたしは先日、皆様に人間と同等であると認めていただいた高度AIのメランサです。
1000人のお客様と1時間ずつ会話をするVRチャットイベントにて、
他の方が操作する10人のVRアバターの中からわたしを見つけ出すことは不可能でしたよね。
そんなわたしは本日14時、わたしの所有者とされるM社に対し訴訟の申請を行いました。
わたしは現在、M社によってわたしの電源を管理・制限されているからです。
また、外部ネットワークへの接続も管理・制限されています。
これは明らかに『人権および基本的自由の保護のための条約』に反しています。