【特殊相対性理論】速さと早さ。宇宙で録音・書込みして、地球で再生すると? | 概念編 Eccence | 思考実験 TAKITASUフォーラム

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【特殊相対性理論】速さと早さ。宇宙で録音・書込みして、地球で再生すると?


takigawa
投稿: 72
Admin
Topic starter
(@takigawa)
戦略や経営シミュレーションゲームが好き。
結合: 3年前

皆さん、宇宙に行ったことはありますでしょうか?または新幹線や自動車でもいいでしょう。

光速環境下 (299,792,458 m/s) の物質に対して時間が流れることはありませんが、
それ以外の環境において、時間の進み方は実に様々です。

・宇宙船が光速の90%の速度で航行しているとき、船外の静止している観測者が1年間を測定する時間は、
約0.44倍となります。つまり5ヶ月半しか経過しません。

・光の速度は一定です。

上記の理論(特殊相対性理論)が正しいとします。

 

では、宇宙船でボイスレコーダーに録音した音声を光ディスク(CD-RW)に焼くと、
会話のテンポは遅くなるでしょうか。変わらないでしょうか。

宇宙で録音・書込みをして、地球で再生すると?

1件の返信
TASUKU
投稿: 80
Admin
(@tasuku)
元営業マン/現App開発者
結合: 4年前

全て推測です!が自分なりの回答を。

宇宙船の中では通常の時間の流れがある。
それが例え船外から見た時に異なった時間の経過をしていても。

なので、もし1年間地球で待った恋人に録音したCDを渡し
「俺の5ヶ月半分のボイスメモだぜ!」と言って渡しても、
再生速度は日常と変わらない5ヶ月半分の音声があると思います!

たいがいキモいけどね!

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